06.28 2022

  • ていねい通販 ブランド企画

    スタッフ 尾中

    ジメジメが続く憂鬱なこの季節。しかし今年の私の気分はひと味違いますよ。憧れだった夏のキャンプデビューに向け、ワクワク気分で情報収集に励む毎日なのです。

初心者でも始めやすいキャンプのスタイルは?

いまやすっかりブームとなったキャンプ。

すでに始めている人が多い一方、気にはなっているけど一歩が踏み出せなかった人や、コロナ禍の中で挑戦が延び延びになっていた人もいるかもしれません。

実は私もその一人で、キャンプブームの中で楽しみ方が多様化したからこそ、何から始めればいいのか迷ってしまうんです。

そこで今回は夏本番に向け、キャンプの基本をおさらい。自分に合った楽しみ方をしっかり見極めて、必要な知識や道具をスマートに準備しちゃいましょう。

初心者にオススメのキャンプスタイル

デイキャンプ

宿泊しない日帰りキャンプのこと。必ずしもテントを設営する必要がないので、アウトドア遊びの延長で始められます。
バーベキューや森林浴など目的が絞られている人に最適なほか、本格キャンプの予習にももってこいです。

家族キャンプ・グループキャンプ

仲間とワイワイ楽しむスタイル。テントの設営や準備・片付けを協力して行えるので、チャレンジのハードルも低めです。
それぞれの“やりたい”を叶えられるように、時間に余裕ができる宿泊前提のプランがいいでしょう。

オートキャンプ

車を活用したキャンプのこと。場所によりルールは違いますが、オススメはテント設営エリアまで車で入れるキャンプ場。
荷物の出し入れがラクチンだし、テントが設営できなくても車中で雨風や虫をしのぎながら夜を過ごせます。

グランピング

用意された施設を活用するキャンプで、常設テント、コテージ、バンガローと、キャンプ場により施設もさまざまです。
プランによってまったくの手ぶらで快適に楽しめますが、“チャレンジ感”は多少薄まってしまうかも…。

スタッフ 尾中
ドライブ好きな私はオートキャンプが一番かな?ソロでもおもいきってチャレンジできそう!

非日常感を味わうことが、キャンプの醍醐味!

キャンプの最大の醍醐味は、やっぱり“非日常感”を味わえること。普段の日常ではできない特別な体験が、チャレンジ意欲を後押ししてくれます。

テントを設営するだけで沸き立つ冒険心。“できる自分”が少し誇らしかったり(笑)

皆さんが憧れるのはどんなことですか?

なぜか心が癒される焚火の魔力

キャンプといえば、やっぱり焚火。ゆらゆらと揺れる炎をゆっくり眺めるだけで心が癒される…。そんな感動を味わいたい!

豪快かつシンプルなキャンプ飯!

シンプルにお肉を焼いただけなのに、外で調理するとなぜか味も満足度もアップ。つくってみたい料理は尽きないのです。

大自然の中に溶け込む

木々の香り、満天の星、湖の水面に映る月明り…。季節や時間によって変わる自然の風景は、同じ場所でも毎回、新鮮な感動が!

現地での一期一会を楽しむ

料理をおすそ分けしたり、道具を貸し借りしたり…。隣のサイトの人とのちょっとした交流もなんだか憧れちゃいますよね。

スタッフ 尾中
実はこっそりキャンプ飯用のスパイスを買い揃えている私。早く現地で使ってみた~い!

何かと物入りなキャンプも、工夫次第で節約OK

キャンプを始めるにあたって不安なのは、何かと物入りな点。

デザイン、携帯性、使い勝手…。自分の好みを知ることでムダな買い物も防げます

あれこれ揃えるために必要な予算はもちろん、オフシーズンの道具の収納場所にも困ってしまいます。

そこで一石二鳥の節約方法をご紹介しましょう。

人気アウトドアブランドの手ぶらプラン

直営キャンプ場や提携キャンプ場で、自社の道具を貸し出している人気アウトドアブランドもあります。

手ぶらで参加できるのはもちろん、実際に使うことでほしいアイテムを絞り込めるので、ムダな出費をおさえられます。

フリマサイトで必要なモノを必要な時に

キャンプブームの今では、フリマサイト(アプリ)でもアウトドア関連アイテムのラインナップが豊富。

低価格で道具を揃え、不要な場合はまた出品する…。そのサイクルをうまく工夫すれば収納場所にも困りません。

普段使いと兼用できるアイテムを厳選

無水調理ができるダッチオーブンや防水性・透湿性に優れたウェアなど、キャンプ用アイテムは普段でも使い勝手が◎。

オシャレなデザインが多いで、ファッションやインテリアにこだわる人でも大満足です!

また、年に数回しか行かない…というケースなら、親しい人やグループでの共同購入もあり!

必要に応じて道具を回し合えば、お金と場所の負担を大きく軽減できますよ。

スタッフ 尾中
なるほど~。道具を置いておくトランクルームをシェアして借りるのもいいかも!

電波もWi‐Fiもない環境へ。今こそデジタルデトックス

情報過多でストレスが溜まりがちな現代社会。

目の疲れや首・肩のコリに悩まされるのに、どうしてもパソコンやスマホが手放せない…。そんなあなたにオススメなのが、電波から離れた「デジタルデトックス」です。
 
不便な環境を楽しむキャンプは、デジタルデトックスを試してみる絶好の機会。慌ただしい日常から少し離れて、ゆっくりと今の自分と向き合うのはいかがでしょう?

風のざわめきをBGMにのんびり読書。シンプルだけど最高に心地いい贅沢時間♪

もちろん自然の中ではトラブルがつきものなので、挑戦するのは少し経験を重ねてから。

そのうえで、歩ける範囲に電波の届く場所はあるか?管理人が24時間常駐しているか?など、事前の安全確認をお忘れなく。
 
それでも「さすがに不安…」だという人は、リゾートホテルなどで体験できる「デジタルデトックスプラン」がオススメ。

実は都会でもこのプランを用意している施設が多いので、“脱デジタル生活”を気軽に試せます。

脳と心を癒して、体の中からスッキリ元気チャージしてみませんか?

記事の感想をぜひお聞かせください(*^^*)

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ていねい花子
今更ですが、自分の幸せのシーンをイラストにして載せていただきとても嬉しいです。保存しました♥️ありがとうございます!

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