06.11 2026

  • スタッフ 深野

    皆さん、最近【ラジオ】って聞いていますか?今日はラジオっ子だった私の思い出を語りたいと思います。

名前も知らない仲間の存在が励ましに

私、中学生の頃から【ラジオ】が好きでした。そのきっかけは好きな芸人さんやアーティストさんの声をたくさん聞きたくて。

当時はまだインターネットがない時代だったので、【ラジオ】が大事な情報源だったんです。

社会人になって以降は少しずつ【ラジオ】から離れていったものの、毎年5月から6月くらいになると私はリスナー時代を思い出します。

なぜなら高校3年生のこの時期に、大学受験の勉強を本格的に始めたからです。

その頃は自分の夢が明確じゃなく、将来についても迷いがいっぱい。

とりあえず先生のアドバイスのままに志望校を絞り、毎晩遅くまで机に向かっていたんですが、受験への不安な気持ちと慣れない深夜の静けさの中で、孤独感や寂しさに押し潰されそうな時もありました。

そんなある日、集中力が途切れるから…と勉強中に我慢していた【ラジオ】をたまらずON。

深夜の番組から何度も聞こえてきたのは、私のように悩んでいる受験生の投稿でした。

ちょっぴり心細くなる深夜の時間帯。ラジオから流れる声がどれほど心強かったか

その声に対するパーソナリティさんの励ましも温かくて、他人の私まで救われたような気持ちになったことを覚えています。

顔も名前も知らないけれど、日本のどこかで同じ時間に頑張っている仲間がいる…。

そう思うだけで気持ちが前向きになり、深夜の【ラジオ】が私の受験勉強に欠かせないお供になりました(笑)。

SNSが当たり前になった現代よりも、あの頃の方が“つながり”の心強さを感じていた気がします。

スタッフ 深野
私にとって“言葉のチカラ”ってあるんだなぁ…と実感した経験。毎回のこの記事も誰かの心に届くことを願っています。

一生懸命に“創作”に挑んだ恥ずかしい思い出

さて、私がラジオっ子になったきっかけは冒頭にお話しましたが、そうなると次に湧いてくるのは「私の投稿を読んでほしい!」という野望です(笑)。

だって憧れの人に自分の名前を読んでもらうなんて、それはもう思春期の私には夢のような出来事ですから~♪

当時は曲をリクエストする時も、今のようなEメールや番組ホームページの投稿フォームではなく、電話やFAXを使うのがメイン。

電話の場合はオペレーターさんが受け付けてくれて、リクエストとともに “最近の印象的な出来事”なんかを質問してくれるんです。

とにかく名前を読んでほしかった私は、前々から温めていた創作エピソードを交えることも。

②頭を悩ませながら投稿ネタを記したあのノート。実家の誰かに見られていませんように…

自分的には考えに考え抜いた“面白い話”のつもりだったのですが、今振り返ってみると平凡で薄っぺら~い内容ばかりで…。

結局、お気に入りの番組で私の名前が流れることは一度もありませんでした(笑)。

でも、その努力が違う形で実ったことが…。

とある番組でゲームソフトのプレゼント企画をやっていたので、ダメもとで応募してみたんです。

『末っ子の私はいつも兄と姉にゲームでコテンパンにされてばかり。先にソフトを手に入れてこっそり練習したいです』的なひと言を添えて。

実はただ私が遊びたかっただけなのですが、悲痛な叫びに聞こえたのかなんと結果は当選!

後にも先にもプレゼント企画に当たったのはこの一回っきりです。

当時の番組担当者の方ありがとう、…そしてごめんなさい(汗)。

スタッフ 深野
あれから十数年後…。古いゲーム機で甥っ子がそのソフトを遊んでいたのは、ちょっと感動的でした(笑)。

今になって共感できる午前のAMラジオの話題

全国のどのラジオ局においても、名物パーソナリティさんが担当している午前の長寿番組ってありますよね。

学生時代、私が夏休みにアルバイトをしていた酒屋さんでも、そんな番組が毎日流れていました。

今ではすっかり、AMラジオが流れるお店の方がすっかり落ち着くようになりました(笑)

当時の私は花の10代。“本当はFMをかけてほしいんだけどなぁ”なんて思いつつ、仕事に追われながら流れてくる【ラジオ】に耳を傾けていました。

やれ、肩こりや腰痛が辛いだの、ダンナさんに対する愚痴だの、いかに家事をサボれるかだの、日々の話題はそんなことばかり。

うら若き乙女だった私は当然、面白くもなんともなく…。

そこから幾年月が経ち、コロナ禍のリモートワーク時代。

たまたま聞いた午前のAMラジオの面白さたるやっ!もうね、わかるんです。すべての話題に共感できるんです(笑)。

リスナーから送られる投稿内容や、毒舌が混じったパーソナリティさんの返しに、ゲラゲラ笑い転げる毎日でした。

やはり長寿番組には長く愛されるワケがある…。

いつか私が定年を迎えた時も、こうした番組が続いてくれていることを願っています(笑)。
 

災害時の命綱として【ラジオ】の存在を大切に

スマホやパソコンのアプリで全国のラジオ番組が聞ける今の時代、おじいちゃんやおばあちゃんの部屋にあったような小さな【ラジオ】の機械もあまり見かけなくなりました。

でも私はいつか来る災害に備えて、必ず【ラジオ】は一台常備しています。

今、持っているのは懐中電灯と一体型になっている機種。乾電池に加えて、非常時には手回し充電でも稼働してくれるんです。

非常時も手回しで充電OK! ラジオ、懐中電灯、充電器の3役を担ってくれる頼れる1台

そう、いわゆる「防災ラジオ」ってヤツですね。

スタッフ 深野
我が家のラジオはUSB経由でスマホも手回し充電できるタイプ。だからケーブル類も一緒に枕元に保管しています。

震災時の情報収集の方法として、身近な地域の情報をタイムリーに拾えるSNSが便利なのですが、やはり心配なのはイタズラ目的のニセ情報。

停電時でも省エネルギーで確かな情報を得られる【ラジオ】は、まさに“命綱”だと私は思います。

最近、【ラジオ】を聞いていないなぁ…という皆さんも、防災ラジオの起動確認ついでに、いろんな番組を“チェケラ”してみるのはいかがですか

記事の感想をぜひお聞かせください♪

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ていねい花子
今更ですが、自分の幸せのシーンをイラストにして載せていただきとても嬉しいです。保存しました♥️ありがとうございます!

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