『はがくれだより』とは?
『すっぽん小町』の原料となる「はがくれすっぽん」に込められた生産者さまの思いや、 どのようにすっぽんが育てられているのかなどなど、養殖場の様子とともにていねい通販スタッフがお伝えいたします♪

こんにちは!

今回より始まりました「生産地だより」。『すっぽん小町』の元になる「はがくれすっぽん」ってどんなすっぽん?どんな風に育てられているの…?などなど、この“はがくれだより”にて、たっぷりお伝えしていきたいと思います!

『すっぽん小町』のふるさと、佐賀県は背振(せふり)山のふもと。こののどかな環境の中で『すっぽん小町』の元となる「はがくれすっぽん」を育てるのは、この道30年の朝鵜(あさう)さん。

今回は、朝鵜さんの「はがくれすっぽん」への想いをお届けします。

  • はがくれすっぽん生産者

    朝鵜さん

    「はがくれすっぽん」を育ててこの道30年以上。水・エサにこだわり、心を込めて「はがくれすっぽん」を育てています。

  • ていねい通販 社長

    古賀

    「すっぽんの素晴らしさを女性に広めたい!」という想いを持ち、全国各地を回る中、朝鵜さんに出会いました。

「はがくれすっぽん」に込めた朝鵜さんの想い

はじめまして。「はがくれすっぽん」を育てよる朝鵜です。

ここは佐賀県の脊振山のふところに抱かれた田んぼの中ですけん、都会から来た人には「なんだか懐かしい」と言われよります。

草や木が茂る澄んだ空気の中、敷地のあちこちに水槽があり、そこで「はがくれすっぽん」が育っております。

すっぽんは物音やひとかげに敏感で、すぐに水の中へ隠れよります。でも私らの足音には慣れているようでエサの時間になると顔を出してくる。 かわいかですもんね。

ウチでは抗生物質などの薬は一切使いよりません。

病気にならんよう注意して、池の周りの雑草にも除草剤は使わんで手で抜いとります。

この子たちも池の周りの雑草を食べてお手伝いしてくれとります。

ていねい通販社長・古賀との初めて出会い

初めてていねい通販の古賀社長と会うた時この人は違う!と感じました。意気投合して、会うてから30~40分で金額も決めんで契約しとりましたね。

古賀社長が自ら汗だくになってエサやりをしてくれたり…育てる側の大変さを肌で感じようとする姿を見て心から信頼しました。

現場の苦労を知るようにと、社員の方も大勢ここに来られました。ばあちゃんや息子の手伝いをしてくれたり…。帰るころにはみんなすっぽんを好いてくれよりました。『すっぽん小町』は見た目も名前もかわいかねぇ。

これからも家族みんなで一生懸命「はがくれすっぽん」を育てていきますので、健康と美容に役立てて欲しかです。

朝鵜さんの「はがくれすっぽん」への想い、いかがでしたでしょうか?

朝鵜さんの元で大切に育った「はがくれすっぽん」。その想いをしっかりと引き継いで、私たちも大切にお客様にお届けしたいと思います(#^.^#)

第2回は、はがくれすっぽんに使われる水とエサの秘密をお伝えします。

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