【第3回 はがくれだより】 生産者さまの笑顔

『はがくれだより』とは?
『すっぽん小町』の原料となる「はがくれすっぽん」に込められた生産者さまの思いや、 どのようにすっぽんが育てられているのかなどなど、養殖場の様子とともにていねい通販スタッフがお伝えいたします♪
こんにちは!
今回はていねい通販スタッフ大好きな、はがくれのおばあちゃんのお話です。おばあちゃんの笑顔にいつも私たちも元気をもらっています。
佐賀県は背振(せふり)山のふもとにある「はがくれすっぽん」の里。笑顔いっぱい頑張るおばあちゃんの想いと、すっぽんと一緒に暮らす朝鵜さんたちの、日々の取り組みをお届けします。
笑顔いっぱい頑張る、はがくれのおばあちゃんの想い
はじめまして。ていねい通販のみなさんには、”はがくれのおばあちゃん”と呼ばれとります。今回は「はがくれすっぽん」の卵の話。

すっぽんの産卵期である5月下旬から8月は、毎朝5時には池の中にある産卵小屋へ行くことにしよる。朝産まれた卵をカラスが盗みにくるんで、小屋の中の土の下に隠してやるんよね。朝寝坊はできん。

午前中は卵の選別をして昼から4時ころまで休憩。夕方からは畑にでる。自分らで食べる野菜とすっぽんのエサに混ぜる野菜を作りよるんよ。
卵はコンテナに入れてふ化させる。ふ化したらハウスの中の池にいれて育てるんよ。卵は私らには宝物やね。いっぱいならべていると可愛くてうれしかよ。


はがくれのおばあちゃんの元気の秘密は?

健康法は、ご飯をしっかりたべることかな。焼き肉も大好きでビールもよく飲むよ。
息子はよう働くし、年寄りをねぎらってくれてすごくうれしい。ワタシはどこでも1人で元気に出かけとるよ。みんな心配じゃちゅうけどな、ハハハハハ。
いかがでしたでしょうか?
朝晩休むことなくすっぽんと向き合う毎日。「はがくれすっぽん」はエサや水・環境など1つ1つにこだわりをもって取り組む朝鵜さんたち家族の想いと、そしてたくさんの笑顔と一緒に育まれています。
次回からはスタッフが、朝鵜さんの元へ伺ったときの出来事を随時ご紹介していきたいと思います(#^.^#)
生産者朝鵜さんの『はがくれすっぽん』への想いや、ていねい通販との出会いをご紹介♪
すっぽん農家の朝鵜さんが語る『はがくれすっぽん』のヒミツとこだわりの○○をご紹介!