第2弾 書道や水彩画でオリジナルの小物をつくろう♪

09.11 2020
こんにちは!ていねい通販の尾中です。まだまだ暑い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?今回は前回に続き、書道アート家の彩湲(さいえん)先生に応用編を教えていただきました。






アルファベットの書き方のコツ


①まっすぐ筆圧を同じに書く
スーっと同じ筆圧で均等の太さで書いていくとスタイリッシュに!
②丸みを持たせてかく
丸みを持たせて描くと、かわいい印象に♪
③太さを上の方に持っていくように書く
書きはじめにグッと筆圧を加えることでできます!
④太さを下の方に持っていくように書く
下に行くときにグッと筆圧を加えることでできます!




たっぷり練習した後は、第1弾で見せていただいた彩湲先生のイラストをまねして…




一筆書きで輪郭を描くのではなく、まずは両耳から(英語のCをイメージして)➡頬の輪郭(左頬はひらがなの「し」・右頬は英語の「J」をイメージして)➡最後に鼻(頬を小さくしたイメージで)を描くのがコツです!


こちらもシロクマと同じで一筆書きで輪郭を描くのではなくまずクチバシから⇒頭⇒羽⇒お腹⇒足(3本で書いた後に、間を埋めるように水かきを書く)のがコツです♪






画材にこだわるのも面白いけど、アートや書道を身近な存在として捉えてほしい。私自身がその入り口となることで、みなさまの人生が豊かになればいいなと考えます。アートはちょっとわからないとかあると思うけど、“ない”より“ある”ことで人生が豊かになる。そんなお手伝いができますとうれしいです。