お客様もスタッフも♪笑顔にあふれたコールセンターを紹介します!

09.10 2019
注文だけが電話対応ではないコールセンターが、ここにはあります。
「私たちが大切にしたいものは『つながり』です。」
これは、コールセンターで働くオペレーターの言葉。オペレーターとお客さまとの「つながり」。そうイメージされたのではないでしょうか?
しかし、ていねい通販が使う「つながり」はそれだけではありません。お客さまの先にいるご家族さまとの「つながり」。商品を届けた先にいるお客さまの身近な人たちとの「つながり」も大切にしたいと考え、1本1本の電話を取っています。
電話だけでなくメールやアンケート、チャットなど、お客さまとのかかわり方は違えど、大切にしている思いは同じです。
直接お顔が見えなくても…
ていねい通販のオペレーターが電話応対で意識しているもの、それは“笑声(えごえ)”です!
直接お顔を合わせることができないけれども、元気で明るい声はもちろん、表情も笑顔で第一声のお声がけをして、お客さまに気持ちよく電話を切っていただきたいと思っています。
「声から笑顔を伝えて、お客さまにも笑顔になっていただきたい。そして、その笑顔からお客さまのその日1日を笑顔にすることができればうれしい」
オペレーター全員がこの気持ちを胸に、日々のお電話にでています。
時には、お客さまからいただくお言葉から元気をもらうことも…
「ありがとうございます!よい1日をお過ごしください!」
ていねい通販のオペレーターがお電話の最後に使う言葉。実は、この言葉を最初に使われたのはお客さまだったそう。
お電話の最後にお客さまから元気をもらえた一言だったからこそ「わたしたちも使いたい!」と、今ではオペレーターみんなが大切にしている言葉になりました♪
お客さまからいただいた幸せな気持ちを、たくさんのお客さまに届けたい。そうしてオペレーターやお客さまの1日が、より幸せなものになればうれしい。「幸せの連鎖」を起こすことができるのも、私たちていねい通販のコールセンターだから出来ることかもしれません。

その笑顔の向こうまで
直接かかわるお客さまだけでなく、その先にいる人たちにも思いを伝えることはできます。ある日のオペレーターとお客さまとのお電話ではこんなことがありました。
「頑張り屋の娘へプレゼントしたいの」
お客さまの優しい思いから発せられたお言葉。
「すごく真面目で、なにごとも一生懸命頑張っている娘が、家事や子育てで忙しい毎日を過ごしているから『すっぽん小町』を贈りたいの!」と、お客さまがお電話をくださったのです。
最初はご注文のお電話だったのですが、徐々にお客さまもリラックスされたのか、ご自身のことや娘さまのことを話してくださりました。
その中で、娘さまが忙しい日々を過ごしていること。応援したいけど、口下手だからどうやって伝えようか悩まれていることを、スタッフは知りました。
「娘さまにお手紙を書いてみませんか?」なにか手助けできればという思いからの提案。お客さまと一緒に娘さまへのメッセージを考え、文字を紡いでいきます。

お手紙が完成し、お客さまに確認のため内容を伝えると…
「ありがとう、本当にありがとう」
泣きながら伝えてくれたお客さまの感謝のお言葉。気づけば、スタッフの目も涙で溢れていました。
お電話を置いた後「朝から『ありがとう』って言えるなんてステキやん!」と話すオペレーターの顔は、見ていた私まで元気をもらえるほど、幸せそうでした。
ご注文だけのお電話では、絶対に叶わなかったこと。お客さまが娘さまのことを話してくれたからこそ、つなぐことが出来た思い。
商品を届けるだけじゃない。ていねい通販の思いを伝えるだけじゃない。お客さまが心から願っている思いを聞き出し、形にする。
それが、私たちていねい通販のコールセンターです。
