ていねい通販が取り組む貢献活動をご紹介します♪

02.21 2022
お客様からのご紹介で新たなご縁が結ばれることがあります。
感謝と喜びを、社会貢献へとつなげることで笑顔の輪を広げられたら…。
そんな願いを込めて取り組んでいる活動についてご紹介いたします。
「お友達紹介制度」寄付金のご報告
2020年12月16日~2021年12月15日2749件のご紹介にて
東日本大震災「ハタチ基金」へ
824,700円 寄付させていただきました。
子どもたちの未来へとつなげていきたい ハタチ基金
寄付先「ハタチ基金」とは?
震災当時はまだ生まれたばかりで、3.11の震災の記憶をはっきりと持たない子どもたちも、東北には少しずつ増えてきました。

ハタチ基金はそうした子どもたちが成人するまで寄り添い、励まし支えていく存在でもありたいと思っています。20年間の継続的活動を決意してはじめたこの活動は、ようやく折り返しとなりました。これからも東北で活動を続けていくために、より動きやすい形へと体制もアップデートしています。誰かの支えがあるからこそ、”次の世代を支えられる”人が、地域で育っていくのだと、私たちは実感しています。

引き続き、子どもたちの伴走者として、2031年まで一緒に寄り添っていただければ幸いです。
小さな優しさを集めて、子どもたちに大きな笑顔を
今年集まったベルマークは「大阪府立思斉支援学校」へ寄付いたしました。
大阪府立思斉支援学校 長尾校長先生にお話を伺いました。

大阪府立思斉支援学校は、支援を必要としている子どもたちが、小学部・中学部・高等部、合わせて約350名通う学校です。大阪市の北東部旭区大宮にあります。通学バスや地下鉄・市バスでそれぞれに応じた方法で通学しています。
全ての子どもが幸せな未来を歩めるように、そのための力を育成したい。そんな温かな思いに溢れた、明るい学び舎です。

いつも多くのベルマークを寄付していただき感謝申し上げます。
集めていただいたベルマークは、切ったり分類したり、子どもたちの学習の一環として教材にも使わせていただいています。子どもたちにとって何が必要なのかをPTAの方々と一緒に希望物品を検討しています。子どもたちが楽しく安全な学校生活を送れることを第一に考え、活用してまいります。私たちは、本校に通学する子どもたちが、社会活動や社会参加において制限がない社会、そんな社会環境が整うことを願っています。少しでも多くの皆さまに支援学校を知っていただければ幸いです。
「使用済み切手」で始める一歩
たくさん集まった使用済み切手を「NPO法人誕生日ありがとう運動本部」へ寄付いたしました。
誕生日ありがとう運動本部 代表 光岡さまにお話を伺いました。

誕生日ありがとう運動本部は、それぞれの誕生日に、生きていることを感じると同時にハンディキャップを持つ方について考えてほしいと思い、この法人名にしました。
初めはボランティアの方々が切手の作業をしてくださっていましたが、今はその作業をハンディキャップをお持ちの方々に行ってもらうことで、社会とつながっていってほしいと考えています。
ハンディキャップを持つ方々へ理解を求め、自然に生きられる環境にしていきたい。それが私たちの目標であり、願いです。


この活動は、離れた場所にいる人とも交流できるような、人と人とのネットワーク・つながりを作ることだと思っています。皆さまの心の中にある温かな気持ちをやりとりさせてもらっていることがうれしいですし、継続している意味があると信じています。
これからも寄り添う気持ちを忘れずに、そして誰かのために役立ててほしいという皆さまの気持ちを大切に活動していきたいと思っております。