05.25 2022

  • スタッフ 尾中

    『意識が変わると視野が変わる。そしてそれが、自分を幸せにする考え方へつながる。』
    そう聞いたときに一見スピリチュアル…感覚的なもの…そう思えませんか?

    ところが意外なことに、検証や実験に基づいた理論の元に成り立っているものがあり、それを集約した「幸福学」という学問があるそう。今回は「幸福学」を発信している、まゆこさんとかずさんのお2人にお話を聞いてみました。日々過ごされている中で、ちょっとした生活のヒントになれば幸いです♪

  • まゆこさん

    幸福学研修講師・複業歴6年のトリプルワーカー。自分が幸せであれば周りを幸せにできると気づき、自己肯定感どん底からはい上がる。楽しく生きていたら、半年間で契約社員から部長になりました。みなさまのお悩みを楽しく解決します♪

  • かずさん

    さまざまな企業にアドバイス・フォローするコンサルタント。「会社に勤める人がもっと幸せになればいいのに」と思って調べている間に「幸福学」に出会いました。その学びと実践を通じて、世の中に幸せな人を増やすのが目標。気が楽になり、幸福度が上がる理論的な内容を中心にお伝えしていきます!

スタッフ 尾中
早速ですが、自分を幸せにする考え方の元になった「幸福学」という学問に、お2人が出会われたきっかけはなんですか?
まゆこさん
そうですね。実は私は20年近く「自分の人生、ぜんぜん幸せじゃない…」と悩んでいました。 今はありがたいことにすごく幸せで、そんな過去があったとは全く見えないと言われますが…(笑)
実は幸福学と出会ったのは、どうにか幸せになりたくて10年ほどいろんな努力や試行錯誤をして、負のループを抜け出せたあとだったんです。
そのときに思ったのは「めっちゃ苦労したのに、自分の考えや行動してきたことが、幸福学に全部書いてある!これまでの私の試行錯誤のプロセスはなんだったんだ(笑)」でした。
スタッフ 尾中
辛い時期を抜け出されたあとに、ご自身が過去に考えて実践してきたことが「幸福学」にまとめられていることを知ったのですね!
かずさん
僕は普段は中堅・中小企業向けのコンサルティングを行っているのですが、その仕事の中でメンタルダウンしたりなど「全く幸せそうには見えない人」を目にする機会が多かったんですよね。それを見て「なぜ組織で働いて幸せになれないのか。みんなが幸せに働けるようになるにはどうすればいいのか」を日々模索するようになりました。その模索の中で、あるとき「幸福学」というものを知ったのです。
スタッフ 尾中
なるほど…!環境や生き方は違えど、お2人とも「幸せってなんだろう…?」と、悩んだ時期があったんですね。

「幸せとは」
その難しい問いに対する答えはすぐには見つからず、独学で勉強しては、実践してみる。そんな試行錯誤を繰り返すうちに出会ったのが「幸福学」だったそうです。「今まで独学でやってきたことが実は体系化されている! しかも、これを使えば自分だけでなく、周りの人にも伝えることができる!」 そう思ったお2人は、「幸福学」の発信を始めたのでした。
現在は幸福学を楽しく学べるワークショップを企業向けに実施されています。

スタッフ 尾中
ちなみに、お2人で活動されていますが、お互いに「幸福学の知識があるからこそ、一緒に活動できている」とお聞きしました。これはどういう意味ですか?
まゆこさん
そうですね。幸福学というか、そうした学問をベースに共通言語を通じてお互いを理解し合えているところは大きいです。この活動を始めたとき、私のほうからかずさんを誘いました。かずさんは私と性格が真逆なので、お互いの足りないところを補完し合えるんじゃないかなと思ったんです。
かずさん
私はこまごました性格なので「しっかりと」「マメに」とかそういう言葉が多いんですよ。まゆこは感覚派なので、発想はすごいんですが「え?その話はどこからどうつながっているの?」と分からなくなるときが結構あります(笑)
まゆこさん
私は「その場の雰囲気で!」というところがあるので「もっと計画性を持って!」ってかずさんに多々怒られます(笑)お互いの考えをすり合わせるのに時間はかかりますが、想定していたとおり、私のいい加減な部分を日々助けてもらっています。
「自分は相手とは違う」という前提を共有できているからこそ、違いを認め合いつつ、サポートし合えるんだと思いますね。
スタッフ 尾中
ワークショップを受けていて、本当にぜんぜん違うからこそ、それぞれの視点でいろんなアドバイスがいただけて、お2人の個性が光るのも魅力でした!

なんで幸福学?幸福学の良いところや、社内でのワークショップで気づいたこと

スタッフ 尾中
私も受けさせていただいたのですが、幸福学のワークショップを受ける良さってどんなところにあると思いますか?
まゆこさん
普段、幸せだなぁと思いながら生活している人って、気づかないうちに「幸せになる行動」を実践できている人々なんです。 でも、知識に基づいて・・・ではなく感覚でやっている場合が多いと思います。
そうなると、ある日突然これまでの自分では対処できないような高い壁にぶつかったときに、どう乗り越えたらいいのか分からなかったり、友人や家族が悩んでいるときに、どうしたらいいっていうのがうまく伝えられなかったりするんじゃないかと思うんです。
かずさん
それを学問として学ぶことで、データとか理論が後押ししてくれるようになるので「こういう考え方や行動をすると、きっと悩みが軽くなるよ」っていうのを自信を持って周りに話せるようになりますね。 実際ワークショップを受けてくれた方からは、早速「旦那にやってみます。」「子どもに話してみます。」って言葉をたくさんもらえました。受けた人だけでなく、その周りにも幸せの輪が広がったんじゃないかなと感じています。
スタッフ 尾中
私も実感があります。子育てをしていて家庭内でも行き詰まったときや、人間関係に悩んだときに、ワークショップで学んだことを思い出して、こういう考え方をすればいいんだ・・・!と思うと、解放された気持ちになれました。

幸福学のベースは「自分を知り、他人と比べない」

まゆこさん
幸福学の内容はさまざまな問題に対応しているので、範囲が広いです。
その広い幸福学という学問を学んでみて、私たちが感じたのは「幸福のベースは『自分を知ること』にあるのではないか」ということです。 良い学校を卒業して、良い会社に入って、家庭をもって・・・などの社会で言われる「これが幸せな人生だよ」という、自分以外の評価基準を自分の真ん中に置いてしまうと、そこから外れたときに「なんで私はできないんだろう・・・」と焦るし、罪悪感まで生まれてしまうときがあります。
スタッフ 尾中
よくあります!!周りの普通と考えるものから少し外れると、不安になったり…。
まゆこさん
不安をあおるような広告をはじめ、世の中には「こうしないとダメ」「○○すべき」という「べき論」があふれています。本来だったらそんなことしなくたって幸せになれるはずの人たちが、そこに飲まれて不幸になっていくという状況が生まれてるんじゃないかと。
​そうならないために、どんなときでも「あの人はあの人。私は私。」と思えるような、自分の軸をしっかり持つことから始めてほしいんです。
かずさん
その上で「他人は自分と同じではない。」を理解することも大切です。 人間関係がこじれるときって相手によかれと思ってやってることも多いんですよ、お互いに。
たとえば私の場合、落ち込んでいるときに「相談にのるよ」って言ってもらうことがあるんですが、ネガティブなときこそ1人でゆっくり考えたいんです。だから変に気を遣われると「1人にしてほしいんだけど・・・」と逆にストレスでイライラしたり。
スタッフ 尾中
たしかに…!逆に悩んでいるときほど、誰かにそばにいて寄り添ってほしいと思う人もいますよね。
かずさん
そうなんですよね!!
そこを理解していないと、今度は私がよかれと放置しちゃいますからね(笑)「お互いの立場だけで世界を見ていると、分かり合えないことがそもそもあるんだ」ということを理解した上で、相手の世界観を理解しようと努めるのも大事かなと思いますね。
まゆこさん
補足をすると、自分と違う人に対して「話せば分かる」と思ってる人たちは結構たくさんいます。私も昔はそう思っていました。でもいろいろと見ていくと「どんなに話し合っても完全には理解し合えない」ということもたくさんあるんです。
スタッフ 尾中
そうですね。考え方が違う場合は、なかなか納得するところまでいけないときもありますよね。
まゆこさん
そうなんです。だから、自分と相手との間に適切な線を引いて「そこから先は放置してあげる幸せ」とか「何もしないでいてあげる幸せの与え方」というのも実はあったりして。
「幸せにもいろんなカタチがあるんだ」を知ることで、無駄に傷つかないやさしい世界を作れると思っています。
スタッフ 尾中
なるほど。自分や周囲の幸せのあり方を紐解くと、自分にとっての価値観を見つめることができるようになる。そうすることで自分のペースを知り、結果的に自分も周りも守ることができますね。 
私もワークショップを通じて、そうした大切なことに気づくことができた気がします。

今回ワークショップを受けて、意識が変わる部分がありました。自分を大切にできる方法を知った気がします。私の体験をみなさんにもお届けしたいなと、今回の連載をスタートすることにしました。
ご自分を労わり、そして心穏やかに過ごせる時間のヒントとして参考にしていただけるとうれしいです。

  • まゆこさん

    デコボコベース株式会社 社長室室長。
    東証一部上場企業の社長室、WEB広告ベンチャー人事、フリーランスを経て現職。管掌範囲は人事、広報。また、生活総合サービス株式会社にて、自己肯定感やwellbeingを高める企業研修プログラムの開発講師をしています。
    個と組織の幸せの両立を通じて、次世代が希望を持てる社会に近づけることが人生のパーパスです。

  • かずさん

    個人事業で中小企業を対象として支援するコンサルタント。
    大学卒業後、大手経営コンサルティング会社に10年在籍して零細~東証一部上場企業への様々な支援経験を積んだ後、独立。組織・人材・マネジメント系のテーマを中心としながら、さまざまな中小企業を支援しています。
    そのコンサルティングの中に幸福学のエッセンスを入れて、中小企業で働く人全員が幸せに生きられる道を模索しています。

記事の感想や、他にも知りたいことなどございましたら、ぜひお聞かせください♪

よっしー
『他人は自分と同じではなく、「分かり合えないことがそもそもあるんだ」ということを理解した上で、相手の世界観を理解しようと努めることが大事』というメッセージが心に響きました。意見や考え方の違いを受け入れるのは、難しいときもありますが、日々大事にしていきたいと思いました。
2022年05月27日
ていねい通販スタッフ 深野
よっしーさま、コメントいただきありがとうございます♪よっしーさまが書いていただいたようになかなか考え方の違いを受け入れるのは難しいですが、「そういう意見もあるよね」と一呼吸おくだけで少し自分の懐が大きく感じたり、お互いが歩み寄れたりできそうですよね!分かり合うことに力を注ぐより、考え方ひとつで前に進むこともありますね。この記事が少しでもよっしーさまのお役にたてればうれしいです(*^^*)またのコメントをお待ちしております!
2022年05月30日

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ていねい花子
今更ですが、自分の幸せのシーンをイラストにして載せていただきとても嬉しいです。保存しました♥️ありがとうございます!

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