08.24 2021

  • ていねい通販 ブランド企画

    スタッフ 尾中

    長引くコロナ禍で今年の夏も不完全燃焼。いっそ子どもの頃に戻って、思いっきり夏休みを楽しみたいなぁ…。む、待てよ。イイこと思いついたかも!

子どもの頃の記憶が、楽しみが見つかるきっかけに

まだまだ暑さが続くものの、もう8月も終わり。この時期になると周りの誰かと、半泣きで夏休みの宿題に追われた思い出を語り合うのが私の恒例です。

面白かったのは、いつも予定をキッチリ進める友人が、意外にも子どもの頃は宿題ギリギリ派だったという話。時間管理が上手になったのは、“2学期が迫る恐怖に懲りたから”ですって(笑)。
 
これは反省から生まれた成功例ですが、確かに昔の夏休みを思い返せば、長引くコロナ禍を楽しく過ごせるヒントが見つかりそう。

思いっきり満喫できなかった今年の夏を取り戻すべく、“大人の夏休み”をテーマに気になる情報をリサーチしました。残暑厳しい季節を元気に乗り切るためにも、ぜひチャレンジしてみてはいかがですか?

今からでも楽しめる“大人の夏休み”3テーマ

その①:
好きな味わいを、好きなだけ!
▶わたし流かき氷


その②:
さくさく解いて気分スッキリ!
▶大人の宿題


その③:
人目を気にせず“好き”を満喫
▶自分だけの優雅時間

スタッフ 尾中
9月になっても暑さはしばらく夏のまま。今からでも“大人の夏休み”大歓迎です♪

かき氷なら自分だけのメニューづくりが超簡単!

暑い日が続くと、つい食べたくなるのが冷たいデザート。

アイスはカロリーが気になりますが、お水がベースのかき氷ならその心配もナシ。子どもの頃はお腹を下すのが心配でしたが、今なら食べすぎ上等です!
 
最近のトレンドは、専門店のような“ふわふわ”な食感が楽しめる家庭用かき氷器。おうちなら使う材料も作る量も自由気ままに、オリジナルのメニューづくりにチャレンジできます。

色遣いやトッピングなどアレンジは無限。SNSがかき氷の画像で埋まっちゃうかも(笑)

家族それぞれでアイデアを出し合い、「おうちかき氷コンテスト」を開催しているご家庭もあるとか…。何それ、すごく面白そう!
 
わが家で生まれた成功メニューをママ友とシェアすることで、レシピの引き出しがどんどん増えるのも嬉しいポイント。失敗のリスクが少ないかき氷だけに、なんだか創作意欲が湧いてきちゃいますね。

スタッフ 尾中
子ども時代の憧れは、色とりどりのミックス味だったっけ…。うん、贅沢に材料を大人買いしちゃおう!

楽しみ方はいろいろ。こんなかき氷はいかが?

余ったジャムやゼリーを有効活用
何かと余りがちになるジャム。冷蔵庫にあるジャムを水で伸ばして砂糖で味を整えれば、果肉感を楽しめるシロップに。
いつものシロップにひと味加えたい人は、ゼリーをミキサーなどでクラッシュして添えるのもオススメです。

ワインやカクテルでおとな風味
外でお酒が楽しめない今。だからといって、毎日おうちでお酒を飲むのも気が引けるというアナタ!
白ワインやカクテル、梅酒などの甘めのお酒をシロップ代わりに、大人のかき氷にすれば罪悪感が薄れるかも。
本格的なお酒を楽しみたいなら、ブランデーにガムシロップを加えるのも◎。薫り高い“水割り風かき氷”の完成です。

“簡単派”なら好きなジュースをそのままで
今ではコンビニで気軽に買えるおいしい氷。かき氷器でふわふわにしてジュースをかけるだけでも、十分贅沢気分が味わえます。冷蔵庫に塩レモン水を常備していれば、熱中症対策にもなって一石二鳥ですよ。

意外な楽しさと発見がいっぱい!宿題の不思議な魅力

子どもの頃に苦しめられたのが、夏休みの宿題ドリル。いま見返すことで、実は意外な楽しさに出会えます。

例えば、漢字の書き順をずっと間違っていたことに気づいたり、すっかり忘れていた計算式を思い出したり…と、想像以上に発見がいっぱい!

何より、子ども時代に苦労した問題をスラスラ解ける快感はストレス解消にもなります。

「あれ、この解き方どうするんだっけ?」。苦戦する問題が多いほど燃えてきちゃうのです

子どものドリルを拝借するのも楽しいですが、しっかり教養を磨きたい人は書店や100円ショップで売られている大人用ドリルがオススメ!

幅広いジャンルが揃っているうえ、出題される問題も本格的なので、クイズ感覚でチャレンジを楽しめます。

子どもが宿題をする時間に合わせて、ママも一緒に机に向かえば、お互いに刺激やヤル気を与えられるかもしれませんね。
 
また、自由研究も大人が楽しめる宿題のひとつ。行動が制限される今だからこそ、以前から興味があった分野についてじっくり調べてみるのはいかがでしょう?

この夏に初めて見て気になった競技や、いつか行ってみたい場所など、テーマは何でもOK!前調べで身についた知識や情報が、コロナ収束後の楽しみ方を広げてくれますよ。

スタッフ 尾中
世の中が落ち着いたら、知らない土地に旅行したい私。リサーチを兼ねて地理のドリルでも始めてみようかな?

人の目も気にせず、気ままにおうちリゾート!

ここまで2つの事例を紹介しましたが、“楽しさ”の価値観は人それぞれ。人には言えなくても、自分のやりたいことを思いっきり満喫するのが一番の癒しですよね。

かく言う私も、夏にこっそり続けている趣味があります。新しく買った(バーゲンで)水着を着て、リゾート気分でのんびり水風呂に浸かること。

防水用のDVDプレーヤーや少々お高めのカクテルまでバスルームに持ち込む気合いの入れようです(笑)。

バスソルトやキャンドルなど、普段使わない小道具を揃えるだけでも不思議と贅沢な気分に♪

あんまり人に言えなかった趣味ですが、人目を気にせず水着に挑戦できるし、火照った体をエコにクールダウンできるし…で、学生時代から“ハイソな夏休み”に憧れた私にとっては大切なリラックスタイム。

その一方で、お庭でプール遊びを楽しんだ子どもの頃の記憶も蘇ってくる感じなんですねぇ。

…ふぅ。ここでぶっちゃけたからには、私も皆さんの“夏のこっそりな楽しみ方”を教えてもらわないと!

たくさんの情報、お待ちしています。

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