01.20 2020

  • ていねい通販 商品開発

    スタッフ 桧垣

    ていねい通販一の健康女子!!を目指して日々生活しています(*^^*)
    食べる事が大好きで、中でもチーズとドライフルーツが大のお気に入り♪

『高麗美人』に使われている高麗人参のふるさと豊基(プンギ)をご紹介します♪

こんにちは! 今回は、私が『高麗美人』の原材料である高麗人参のふるさと、豊基(プンギ)をご紹介させていただきます! プンギは、韓国の首都ソウルから電車で約3時間ほどの場所にあります。 お客様が口にされるものだからこそ、栽培中の畑の様子を見たり、農家さんから直接話を伺ったり、また、お客様から届いたアンケートのお声を届ける為に…と、定期的に訪問させて頂いております。 今回は10月に開催された「プンギ人参フェスティバル」いう、年に一度の大イベントに参加させて頂きましたので、その様子をレポートしたいと思います。

イベントは9日間開催され、朝から晩まで韓国の国内・外から高麗人参を求めてこられる大勢の人で賑わいます。私もこれまでに数回プンギを訪問しましたが、人参祭りに行くのは初めてだったので、行く前からドキドキ♡ワクワクでした。 イベント会場は、川を挟んだ両側にテントが埋め尽くされ、生の高麗人参をはじめ、蜂蜜漬けや人参酒などの加工品が販売されています。

高麗人参を使った料理の展示コーナーや、実食コーナーもあり、日本では見る事のない高麗人参の量とイベント会場の熱気に圧倒されっぱなしでした。

会場から少し離れた場所で収穫体験できる畑があるという事を聞きつけ、早速行ってまいりました。高麗人参の収穫は秋に行われるのですが、「高麗美人」に使用している6年根は、その名の通り6年もの歳月をかけて土の中でゆっくりと成長します。 だからこそ根が深く、クワで人参の胴体部分を傷つけたり、先端のひげ根が途中で切れないよう、最後までキレイに掘り起こすのは、想像以上の力が必要でした。 写真をご覧頂くのは恥ずかしいのですが、背中が出る程の全体力が必要でした(笑)

奮闘すること数分、立派な高麗人参を無傷で掘り出す事に成功――――! 小学校に入学してから卒業するまでと同じ6年間、ずっと土の中で栄養分を蓄えて育つ高麗人参の中でも最高品質の6年根、いかに貴重な大地からの贈り物なのかという事を改めて実感する事ができました。

最後はお楽しみの実食レポート!! 韓国では牛乳と蜂蜜を一緒にミキサーにかけて飲んだり、生の高麗人参を蜂蜜に付けてそのまま食べたりするのが一般的なようですが、今回は初めての天麩羅を頂きました! 生で頂いた時のシャキッとした触感と苦味とは全然違い、お芋のようなホクホクとした滑らかな舌触りと、ほんのり甘い味は、昼食直後にも関わらず、あっという間に完食してしまうほどの美味しさでした(*^^*)
プンギの滞在日数は1日半とハードスケジュールでしたが、高麗人参のおかげで、全く疲れる事なく帰国後もパワフルに過ごせる事ができました。 プンギ産の高麗人参を使用した『高麗美人』、今後もお飲み頂く皆さまにとって、少しでもお役立てできますよう、社員一同、心を込めてお届けしてまいります。

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