11.05 2020

こんにちは!ていねい通販 尾中です。前回に続いてペーパークラフト講師の不動 千春(ふどう ちはる)先生をお呼びしました!

スタッフ 尾中
もっともっとペーパークラフトを楽しみたいのですが、手軽に作れて楽しい…そんなものがあれば教えていただけるとうれしいです。
千春先生
はい!それでは“パターンペーパー”という紙を使って作る「思い出バック」はいかがでしょうか?写真を貼ったり、メッセージを書いたり。思い出にもいいですが、大切な人へのプレゼントとしてもとても喜ばれるのではないでしょうか♪
パッと見たらカバンですが、開くと写真やメッセージをかくことができます♪
スタッフ 尾中
初めて “パターンペーパー”というものを知ったのですが、いろんな柄があるんですね!
千春先生
はい。インターネットでもたくさんの柄が販売されているので、ワクワクしながらお好きな柄を選んでみてくださいね♪
スタッフ 深野
ステキですね~(*^^*)ぜひ私も挑戦してみたいです♪

思い出バックを作ってみよう♪

用意するもの
・パターンペーパー
・ハサミ
・紙用ボンド
・定規(30㎝がオススメです)

― 作り方 ―
① すべての線に折り線をつける。
② 赤線を切り取る。
③ 青線を折る。

④ 切り取った後はそれぞれの場所にいったんおいていき、貼る位置を確認してからのりで貼っていきます。

詳しい作り方はこちら

完成です♪
スタッフ 尾中
紙リボンも作ってつけてみました!
千春先生
かわいいですね♪これは夏休みの工作としても好評なんですよ。ワークショップなどで、子どもたちが作った『思い出バック』を大切にもって帰ってくれているのを見ると、なんだかうれしくなります(*^^*)
スタッフ 尾中
それはうれしいですね~!プレゼントにもピッタリ♪大切な人になかなか気軽に会えなかったので、写真や家族のメッセージを書いて、プレゼントするのもステキだなって*
千春先生
いいですね(*^^*)手作りのあたたかさを活かして、たくさんの方に喜んでいただけるとうれしいです!
スタッフ 深野
思わず夢中になって、黙々と作ってしまいました(笑)紙で工作するのはとても久しぶりだったので、すごく楽しかったです♪千春先生、今日はありがとうございました!
  • 近藤 千春

    日本ペーパーアート協会®︎ペーパーアート講師・ペーパーアート作家
    子育て中に偶然ネットで見つけた「ペーパーフラワー」が忘れられず、日本ペーパーアート協会®︎で学び講師資格を取得しました。
    現在は大阪でワークショップやペーパークラフト教室、PTA様への講習や学生様への講座など講師活動をしながら、ハンドメイドイベントで手作りのペーパー雑貨を展示販売したりペーパーアート作家活動もしています。
    日々の生活の中でも「紙」はとても身近にある素材です。手づくりの誕生日カードやサンキューカードで気持ちを伝えたり、ちょっとした工夫で少し気分が上がる作品をお届け出来たらと思っています。

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