10.27 2020

スタッフ 尾中
こんにちは!ていねい通販の尾中です。ちょっとしたお祝いやお礼、お年玉を渡す時、封筒やポチ袋を使われる 方も多いのではないでしょうか?せっかくなら、 封筒やポチ袋を 手作りしてみませんか? 渡す方に合わせた 柄 や色 にする ことで相手のことを思う気持ちが伝わり 、 いつもより ほっこり温かい気持 ちにしてくれるはず 今回はクラフトアートをされている不動 千春 (ふどう ちはる) 先生をお呼びいたしました♪
スタッフ 尾中
千春先生、 本日はよろしくお願いいたします!
千春先生
こんにちは。よろしくお願いいたします♪
スタッフ 尾中
いつもちょっとしたお祝いなんかを送るときに封筒を買うのですが、封筒を手作りするのもいいですよね。
千春先生
はい。子どもによく「友だちに渡すのにかわいい封筒を作って」と言われます(*^^*)封筒も贈り物の1つなので、手に取っていただいた時に笑顔になっていただけるとうれしいですよね。
スタッフ 尾中
お子さまたちも、千春先生がつくったものを手渡すとお相手が喜んでくれることをよくご存じなのですね(#^^#)
千春先生
そうですね~とてもうれしいです*ぜひ、みなさまにもお手持ちのもので挑戦していただけるとうれしいです!

封筒を作ってみよう!

用意するもの

※横約10㎝×縦約16.5㎝のお札が入るサイズの封筒ができます。
・紙 21㎝×19㎝
・ハサミ
・のり(テープのりがオススメです)
・定規(30㎝がオススメです)

スタッフ 尾中
今回はせっかくなので、ていねい通販が健康食品をお客さまにお届けしている時に使用している、目隠し用の「花つなぎ柄の紙」を使ってチャレンジします♪お手元にございましたら、ぜひご活用くださいね!

①上記のようにそれぞれのサイズをはかり、青点線におりすじをつけます。鉛筆でひいてもいいのですが、定規や粘土のヘラなどで線のあとをつけるように引くと、きれいな線ができて折りやすくなります。
線を付けたら折っていきます。
②ピンク部分をハサミで切り取ります。
③赤部分にのりをつけます。
④緑の数字順❶❷❸に折って貼っていきます。

千春先生
実は、折るときにポイントがあるんです!6㎝側⇒5㎝側の順でおることで封筒裏の中央に折りたたんだ紙の線が入り、きれいな仕上がりとなりますよ♪
完成です♪
スタッフ 尾中
とっても簡単ですね♪封筒が手元にない時でもササッと作れそうです!
千春先生
ほんとうに簡単にできますよね!せっかくの手作りなので、ちょっとプラスして、装飾を入れてみませんか?

紙でリボンを作ろう♪

千春先生
余った紙でリボンの帯を作ってみてはいかがでしょうか?
千春先生、ていねいに教えてくださいました♪
千春先生
かわいくできましたね*
スタッフ 尾中
わぁ~!自分で言うのもですが、とてもかわいくなりました(*^^*)
千春先生
そうですね♪相手や状況に合わせて装飾してみるのもステキですよ。こんな風に少し透けた素材のトレーシングペーパーを貼ってみたり、巻いてみるのもいいですね。麻紐のリボンを飾ってもかわいいですね♪

折り紙でポチ袋を作ろう!!

千春先生
家にあるモノと言えば、折り紙もよくあるモノの1つだと思います。折り紙を使うことで簡単にポチ袋もできるんですよ♪
スタッフ 尾中
ぜひ教えてください!
千春先生
こちらのサイズで作り方は長封筒と同じです♪
スタッフ 尾中
お正月になると大量のポチ袋が必要になりますよね(*^^*)これだと、相手に合わせていろいろな種類を作ることができますね♪あと子どもたちも、お友だちとのお手紙交換にも役に立ちそうです!
千春先生
そうですね(*^^*)大活躍してくれます。紙って身近にあるものの1つだと思うんです。こうしてひと手間加えることで、違う形になって目を楽しませてくれます。1枚の紙からつくる楽しみ。ペーパークラフトは、そんな面白さがあります♪ぜひみなさまにも挑戦していただけるとうれしいです。
スタッフ 尾中
ありがとうございます(*^^*)紙は柄や色だけでなく紙質もいろいろな種類があるので、パターンは無限大!!ぜひペーパークラフトを楽しんでみてください!
  • 不動 千春

    日本ペーパーアート協会®︎ペーパーアート講師・ペーパーアート作家
    子育て中に偶然ネットで見つけた「ペーパーフラワー」が忘れられず、日本ペーパーアート協会®︎で学び講師資格を取得しました。
    現在は大阪でワークショップやペーパークラフト教室、PTA様への講習や学生様への講座など講師活動をしながら、ハンドメイドイベントで手作りのペーパー雑貨を展示販売したりペーパーアート作家活動もしています。
    日々の生活の中でも「紙」はとても身近にある素材です。手づくりの誕生日カードやサンキューカードで気持ちを伝えたり、ちょっとした工夫で少し気分が上がる作品をお届け出来たらと思っています。

ていねい通信トップに戻る