【第8回 はがくれだより】 7月のはがくれ訪問♪新入社員研修

08.27 2018
はじめまして。ていねい通販、新入社員の堀です。
4月の入社後、3ヵ月の研修期間を経て、
現在はHPの記事やメルマガの特集を企画するWEB担当をしています。
ていねい通販では毎年新入社員は必ず「はがくれすっぽん」の生産者の元で体験研修があり、「生産者の皆さんの想いや現場の環境を知ることで、「すっぽん小町」の良さを知り、仕事に活かす。」ことを目的に、同じく新入社員の藤本と、はがくれすっぽんの生産者・朝鵜さんの元に行ってきました。
今回は桧垣さんに代わって、この研修で感じたことを堀がお届けさせていただきます。

☆初めてのすっぽん!!

私も藤本も、すっぽんを見るのも触るのも初めての体験!
すべてが初めての経験だったので、2人とも楽しみ半分不安半分でした。ちなみに2人の不安とは、情けないことにすっぽんをちゃんと掴めるだろうかというものでした、、、。
いざ掴んでみると想像以上にすっぽんの爪が鋭く、動きも激しかったので、思わず掴む手にも力が入りました。
写真の私は、真剣な表情に見えますが、実は内心とてもビビっています(笑)
手に取ったすっぽんのお腹はピンク色で、甲羅は緑色でした。
これは品質の良い証拠で、この目でもしっかり確認できました。
元気で、良質なすっぽんを見て
「こんな立派なすっぽんを余すことなく使っている『すっぽん小町』はとても貴重だと実感し、自信をもって、おススメできる商品なんだな。」と改めて感じることができました。
☆次に卵部屋で卵の収穫

すっぽんは産卵の時期になると、自ら小屋の中に移り、砂の中に卵を産みます。
ちょうど産卵時期だったので、私たちも収穫部屋で早速卵探しを体験させてもらいました。
割らないように、砂の中から卵を探すのは大変です。
その分、見つけた時は感激であまりの小ささに2人とも自然と笑顔になりました。


☆最後にエサやりも体験

すっぽんのエサを見るのも初めてでした。
重量感があり、粘り気も強いエサはちぎるのもコツが必要で、そのコツを掴むまでかなり苦戦しました!

実際に生け簀へエサを投げようとすると、粘り気と重さのせいで、狙った場所に投げることができず、難しかったです。
お話の中で驚いたのは、人も食べられるエサだと聞いたこと!
安全な材料を使って、心を込めてエサづくりをしてくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今回のはがくれ研修で、実際に生産者さんに会って、お話をお聞きし、実感した生産者さんの想い、ていねい通販の想いをしっかりと胸に留めて、HPやメルマガを通して、皆さんにお伝えしていけるようにこれからも頑張りたいと思います。
今回初めて「はがくれ便り」を書かせていただきましたがいかがでしたでしょうか。
最後まで楽しく読んでいただけておりましたらうれしいです。
ありがとうございました。