11.19 2020

  • スタッフ 尾中

    「ぐるっとめぐって」では各地のお店や場所をめぐって、おいしいお料理や、心に残る場所、そしてほっこり思わず笑顔になる瞬間をお伝えできればと思っております♪ お忙しい時間の合間に、ご旅行の参考に、ぜひご覧ください(*^^*)最後にはご応募いただける“お土産情報”もご紹介しております☆

  • スタッフ 池田

    みんなの笑顔を撮影することが大好き。この旅企画でもステキな写真をたくさん撮影し、みなさまにお届けできるよう頑張ります♪

前回に続き、秋の奈良をぐるっとしてきました♪古都と呼ばれるのも納得!歴史を感じる建物や雰囲気に、心も身体も癒されます。ぜひご覧ください。 そして今回も奈良在住スタッフ浅井のオススメの場所を織り交ぜてご紹介します♪スタッフ浅井から奈良の魅力を少しご紹介♪

  • スタッフ 浅井

    奈良在住スタッフの浅井です。
    今回もちょっとだけ奈良についてご紹介させてくださいませ♪
    奈良のおいしい食べ物は?と聞かれると「柿の葉寿司」が有名ですが(私も大好きです♡)
    ほかにも大和菜や大和地鶏など奈良県産のおいしい食べ物もたくさんあるんです。
    そして、古民家・カフェめし、、、と今のように流行る前から先駆けて、
    ならまちには、おいしくてほっとする、体も心もほぐしてくれる癒やしのお店があちらこちらに点在しています♪
    ぶらぶら寄り道をしているようなお散歩気分で、奈良を楽しんでいただけるとうれしいです(*^^*)

寧楽菓子司 中西与三郎さま

次にご紹介するのは、こちら寧楽菓子司 中西与三郎さま。なんと大正2年創業。餅屋として始まり、その伝統と彩を添えた和菓子づくりを目指しておられます。建物からも歴史を感じます。

こちらでは和菓子の販売だけでなく茶房もあり、季節のお菓子やお抹茶などもいただくことができます。が、今回はなんと!和菓子づくり体験もできるということで伺いました。

昔ながらのお部屋。中庭からふわっと差し込む光が優しく、穏やかな気持ちになります。

机の上にはすでに和菓子体験の準備が。ワクワク♪今回体験させていただいたのは…
◆お干菓子 いちょう
◆季節の上生菓子 姫菊
◆季節の上生菓子 こぼれ萩
のお干菓子1種と上生菓子2種でした。どれも難しそうですが…上手につくれるのでしょうか(>_<)

教えてくださった鈴木さまです。まずはいちょうのお干菓子からつくっていきます。お干菓子の中でも雲平(うんぺい)という種類で、材料はもち米がもとになった寒梅粉(かんばいこ)を使っているそうです。寒梅粉はもち米を蒸して固めて乾燥させて粉砕したものだそうで、寒く梅の咲く季節に粉にしたことからつけられたそうです。同じもち米でも使用するまでにどのような工程をふむかで、使い方が変わってくるんですね。奥が深いです…

2色のお菓子を合わせて色をぼんやり裏側に出し(ぼかしという技法だそうです)、イチョウの形に仕上げます。体験でつくるお菓子は季節に合わせておられるそうです。

手取り足取り教えていただきながら…なんとかできました♪鮮やかな黄色がキレイです。すべて同じ形のイチョウはなく、それぞれ個性があります。「それがいいんですよ(*^^*)」と鈴木さま。こちらは「お干菓子」なので少し乾かし、次の日が食べごろだそうです。

小豆、白小豆、氷餅、寒梅粉を並べて説明してくださいました。

鈴木さんがお手本を見せてくださいました。ピンク色の餡に黒いあんこをのせて回しながら軽くキュッキュと握っていくと、どんどん黒いあんこが包まれていきます。すごい~!!思わず拍手!

次に黄色の餡をざるで押すと…花びらのように餡が出てきます。「シャッターチャンスですよ。」と鈴木さま(笑)しっかり撮影しました!

先の方に黄色の餡をのせると完成です!!優しいピンクに黄色が映えますね♪

最後につくったのは「こぼれ萩」。使うのは「きんとん道し」という“きんとん”を作る道具です。餡を上から抑えると…

そぼろのように姿を変えて、餡が出てきます。餡の変化に、2人同時に「わ~!すごい!!」

できたそぼろのような餡を、あんこにつけていきます。

真剣な池田です。「丸くするのがむずかしい~。」 なかなか柔らかく、ゆっくり優しくつけていかないといけないようです。

最後にキラキラとした砕いた氷餅を斜めにちらして…できました(*^^*)

3品完成です!色鮮やかでそして…美味しそう(*^^*)

お抹茶を持ってきてくださり、「こぼれ萩」と一緒にいただきました♪やさしい味の和菓子とほんのり温かいお抹茶がとてもよく合います。

和菓子はもともとお抹茶を引き立てるために生まれたそうです。和菓子とお抹茶はお互いの良さを引き出して、口にするとほっこり癒し時間を与えてくれます。 手間隙かけてつくられる職人さんの想いと、日本の美しい四季が反映されている和菓子。歴史的な建物の中でたくさんの日本の文化に触れることができました。 鈴木さま、色々な話を織り交ぜ、とても楽しく体験をしていただき、ありがとうございました(*^^*)

カナカナさま

次は、世界遺産でもある元興寺の旧境内を中心とする地域“ならまち”へ向かいました。並ぶ町家の正面は、日射しや風量の調節に役立つ格子戸があり、歴史を感じる町並みです。その一角にある町屋を改装したお店が、こちらカナカナさんです。

とても人気店で、私たちが伺ったときもたくさんのお客さまでにぎわっていました。

昔なつかしい古民家をそのまま残したような席で、畳があり落ち着きます。少し暗めの部屋に格子から入る光がとてもやさしく、心地よい雰囲気です。

こちらのカナカナランチをいただきました♪ドリンク付きです(*^^*) この日のメニューはこちら ・豚と蒸しじゃがのあんかけ ・ゆがき大根と小松菜の海苔和え ・じゃミョウガのせ豆腐 ・アボカドとオクラの梅和え ・こんにゃくの含め煮 ・さけのせごはん ・味噌汁 ・寒天 少しずついろんなものを食べることができるのはうれしいですね♪やさしいお味の中に、梅がさっぱり、ミョウガがピリッと。すべてのお料理に、あきのこない工夫を感じます。

カナカナさんでは、季節の野菜を取り入れ、おかずの味付けが偏らないように心がけておられるそうです。例えば酸味のあるものや醤油の味ばかりにならないように!さらに寒い季節は温かい状態で提供できるものを増やしておられるとのこと♪何度訪れてもおいしいお料理を楽しめますね♪

オリジナルのコースターもかわいい♪

「すももスカッシュ」を別でいただきました♪自家製のすももソースの入った炭酸ジュースです*甘酸っぱさが疲れた体にしみます(*^^*)

店内にはかわいい雑貨や旅の本、マトリョーシカなどロシアから買い付けられた商品が並びます。 なつかしく落ち着いた空間に、やさしい味のお料理。そしてていねいで明るいスタッフのみなさま(*^^*) お腹いっぱいになって満足できた、のんびりできて癒された、楽しいときを過ごせてストレス発散できた…など、心や体が来店前よりも気持ちよくなって、次の行動に進める場でありたい。カナカナさまの想いがゆっくりと体や心に浸透し、お店を出るころにはお腹も心も満たされていました♪

coto monoさま

お腹がいっぱいになって向かったのは、近くにあります雑貨屋さんcoto monoさまです!「楽しいコト、楽しいモノ、奈良から」をテーマに、可愛い文房具を集めておられます。

門を入ると左右に懐かしい雰囲気の長屋!まるで昔にタイムスリップしたようです。その一角、かわいい鹿の看板が目印のお店です♪

なんとスリッパに履き替える方式です!「おじゃまします~。」自然と出てしまいますよね。お家に遊びに来たような感覚です(笑)

マスキングテープや、附箋、メモ用紙やちょっとした封筒(*^^*)シュールなものからかわいいデザインまでそろっています♪

こんなところにレタス!?こちらはレタス型のメモ用紙なんです!!

奈良にちなんで「だいぶっさんシール」!だいぶっさんのイラストに「ありがとう」や「お疲れさま」などが書いてあり、人に送りたくなりますね(*^^*)思わずクスッとなること間違いなし!店内は雑貨がぎっしり!店主さん厳選の雑貨たちにワクワクします~!!

こちらの『ならうふふ文具』はcoto monoさまオリジナル♪持っているとうふふと笑ってしまうような文具を、オリジナルでつくっておられます。店主の東岡さまがご自分でイラストなども描かれているそう。「大仏メモ」のインパクト、なかなかです(笑)

「大仏クリップ」たしかに!池田と2人、うふふとなりました(笑)

大仏さまが寝転がった「ポストカード」や「大仏の顔も三度までハンコ」!手に取るものすべてが、思わず笑顔になってしまうものばかりです(*^^*)

店主の東岡さまは以前文房具メーカーにお勤めされていて、そこから独立。ご自身が文房具が大好きでいらっしゃいます(*^^*) 小さいころ文房具を手にしたときのワクワクっとした気持ち。誰もが感じたその瞬間を、再現できるようなお気に入りを見つけてほしい。文房具愛に溢れた東岡さまだからこそつくれる世界観。ぜひ訪れて手に取ってみてください♪

今回の尾中からのおすそわけは…

ていねい通信トップに戻る