【第17回 ぐるっとめぐって】 in三重③

01.26 2021
三重県に訪れたのは11月中旬ごろとなります。現在の各施設の開館状況につきましては、お手数ですが直接ご連絡の上、ご確認の程お願いいたします。
紅葉シーズンに突入した11月の中旬。三重県にぐるっとめぐってきました!海にも山にも囲まれた自然あふれる三重県には、美しいものやおいしいものがたくさん!まずは訪れました鳥羽水族館の動画をお届けいたします♪
それではおかげ横丁の続きからご紹介いたします♪前回は伊勢うどんをご紹介しました(*^^*)まだまだ食欲はとまりません(笑)
おかげ横丁
豚捨さま




こちら「豚捨」さま。名前にインパクトがありますね。明治42年創業の和牛の専門店で、創業以来、厳選された上質な伊勢肉だけを販売しておられるそう。いつも行列のできる人気商品“コロッケ”をいただきました!


ホクホクのコロッケにちょうどいい量のジューシーな牛肉が♪揚げた手で外はカリっと、中はしっとりずっしりとしています(^^♪おいしい~!!行列ができるはずです!ごちそうさまでした(*^^*)
◆豚捨◆
住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町(おかげ横丁内)
TEL:0596-23-8803
営業時間:9:30~17:30(季節により異なる) 食事は11:00~
若松屋さま

次に訪れたのはこちら「若松屋」さま。明治38年の創業で、古くから地元の方にも愛されているお店です!

素材、水、塩…たくさんのことにこだわっておられ、妥協せず若松屋さまの味を長い間、引き継いでこられました。


本日いただいたのは、こちら“ひりょうず”。具材がとにかくギッシリ詰まっています。 伊勢ヒジキ・しいたけ・にんじん・きくらげ・ごぼう・たけのこ・わかめ・枝豆・うずらの卵・豆腐、なんと9種類も(゚д゚)!素材のやさしい味がたくさん楽しめ、ボリューム満点(*^^*)ごちそうさまでした!
◆若松屋◆
住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52 (おかげ横丁内)
TEL:0596-23-8833
営業時間:9:30~17:30(季節により異なる)
定休日:なし(年中無休)
伊勢醤油本舗さま


次に訪れたのはこちら「伊勢醤油本舗」さま。三重県産の丸大豆と小麦で仕込んだ『伊勢醤油』は、深いコクがありながら、サラッとした後味でカドがないのが特徴。そして毎年、伊勢神宮に奉納されている奉納醤油だそうです。


こちらでいただいたのはなんと! 伊勢醤油の入ったソフトクリーム!色はうっすら茶色ですが、香りはソフトクリーム…早速口にいれてみると、ほのかに醤油の香りが鼻を抜けていきます。みたらし団子に似た風味を感じました。甘さが調和されて、とても美味しかったです♪ごちそうさまでした!
◆伊勢醤油本舗◆
住所:〒516-8558 三重県伊勢市宇治中之切町52 (おかげ横丁内)
TEL:0120-093-716
営業時間:9:30~17:30(季節により異なる)
定休日:なし(年中無休)
おかげ横丁でたっぷり伊勢の食を堪能して満足♪疲れも吹き飛んでエネルギー満タンです!!元気に次の場所へ向かいました!
鳥羽水族館

次に訪れたのは「鳥羽水族館」です。かわいいジュゴンの旗がお出迎えです(*^^*) 鳥羽水族館は生きものの種類や、生きものたちが棲息する環境に合わせて、12のゾーンに分けて展示されています。また、興味のあるテーマ場所をじっくり楽しめるように、観覧順序をなくし、自由通路としているそうです(*^^*)



入ってすぐに大きな水槽が!いきなりのサプライズに、うれしくて駆け寄ります。「大きなウミガメ!あのお魚キレイ…!!」







まずは熱帯の海を表したコーナーへ。カラフルな熱帯魚たちがお出迎えです♪前面ガラスの水槽があり、まるで海の中をダイビング!


次は古代の海へタイムスリップです!「生きている化石」といわれる、古代から姿や特徴をほとんど変えることなく今も生きている生きものたちがゆったり過ごしています。


照明が落としてあり、化石の展示も。先ほどのカラフルな熱帯魚のコーナーとは、またぜんぜん違った工夫がされています!


アシカやアザラシたちがのんびり過ごしていました。寝顔( ´艸`)

こんな間近で見ることができるのは“水上透明チューブ”のおかげです!世界初だそう!アシカやアザラシのお部屋の中を通っているので、間近で観察することができます♪足元をすい~っと泳いで通り過ぎることも(^^♪


その後はアシカのショーへ。飼育員さんとイキぴったり!可愛い姿に笑い声が響きます♪


次はきっと日本で1番人気のラッコではないかと言われている、ラッコのメイちゃん♪私は実は知らなかったのですが(すみません…)飼育員さんとの掛け合いがとてもかわいいと人気なんです。早速このポーズ!かわいすぎます!!

こちらに向かって窓をコンコンコン!「きゃ~♡」歓声が(笑)みなさんメロメロです( *´艸`)



近くには、バイカルアザラシがスイスイ泳いでいます。写真は2020年の2月に産まれたおじさん顔で有名な「ニコ」くんです♪大人の毛に生え変わっていましたが、おじさん顔はなんとなく面影を残しています!こういう案内板があると、また1つ楽しく館内を回ることができますね♪

別名パンダイルカだそうです。航行する船舶の周りに集まって波乗りしたり、ジャンプをする習性があるそうです。

人魚伝説のモデルになったといわれるジュゴンを飼育しているのは、日本では「鳥羽水族館」だけです。のんびりゆっくりと泳ぐ姿。おとなしい性質なのがわかります。とても神経質で非常に飼育が難しいそうです。現在は生息数の減少により、国際保護動物に指定されています。小さな目がかわいい~(*^^*)


近くには私の好きなペンギンと、池田の好きなカワウソが。下にヒーターをひいてもらっていますね(*^^*)心地よさそう~

次は水辺に暮らす生きものたちのゾーン♪吊り橋があったり、滝があったりと冒険気分を楽しめます♪

ネコなのに水を怖がることなく、川に入って器用に魚を捕まえることができるそう。私たちが知っているペットのネコよりもキリっとした、野性味あふれる顔立ちが印象的です。

最後は伊勢志摩の海に生息する生きものたちです。

伊勢といえばイセエビ!と…大きなウツボ!?さすが海のギャングといわれるだけあって、なかなかの迫力!イセエビも大きいですね!


スナメリは仲間と楽しく遊ぶように泳いでいます。とても人懐っこいみたいで、寄ってくることもあるそうです(*^^*)カナヅチの私…。あんな風に気持ちよさそうに泳いでみたい~と憧れのまなざしを向けています(笑)
それぞれの環境に合わせた展示に、生きものたちのありのままの姿を見ることができます。 ところどころに椅子や休憩所を設置され、お子さまやご家族連れにもやさしい設計をされているところにホッコリしました。ご紹介しきれなかった場所もまだまだあり、本当に1日楽しめる水族館でした(*^^*)
◆鳥羽水族館◆
住所:〒517-8517 三重県鳥羽市鳥羽3-3-6
電話番号:0599-25-2555(代表)
営業時間:9:00~17:00(但し、7月20日~8月31日は8:30~17:30)
※入館は、閉館時間の1時間前までです。
※都合により、営業時間を変更する場合があります。
定休日:なし(年中無休)
https://www.aquarium.co.jp/
今回の尾中からのおすそわけは…

鳥羽水族館オリジナルのファイルと、ペンギンのクリップです♪ こちらをセットにして3名様にプレゼントいたします。
今回のご応募は締め切らせていただきました。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
この状況が落ちついたらまた旅がしたい!でもどんな場所がいいか悩んでいます。そこで「あなたの気になる or おすすめの場所/都道府県」を教えていただけませんか?理由もお聞かせいただけるとうれしいです*ご感想も大歓迎です♪
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