【プンギだより】高麗人参の生産者さまの想い

12.10 2019
恵まれた条件がそろった奇跡の場所”プンギ”

韓国の首都ソウルから車で3時間。たどり着いたその地こそが、ピンと張りつめた空気が澄み渡るプンギでした。もともと高麗人参が自生していたプンギ。それはこの土地がどれほど豊かな自然なのかを表しています。

畑に一歩足を踏み入れると、柔らかな日差し、凛としたキレイな空気。吹き抜ける心地よい風は海のミネラルを運び、大地に潤いを与えます。また、かかとが沈むほどフカフカな畑は粘土のような土質で、それが水はけの良い証なのだそう。これらの恵まれた条件がそろった奇跡の場所、プンギ。この素晴らしい環境の中で、栄養をいっぱい蓄えた高麗人参が大きく実っていました。
農家のみなさまの笑顔と愛情が育てた高麗人参


「高麗人参は赤ん坊と同じくらい育てるのが難しいんですよ。その日その日の状態を想像しながら、6年もの長い年月、宝物のように大切に育ててきた高麗人参。それだけに、掘り起こして出会えた瞬間の感動はひとしおです。」
農家の方にとって高麗人参を育てる中で一番うれしい瞬間は、やはり収穫の時。 溢れんばかりの笑顔が、印象的です。

高麗人参は日差しに弱いため、夏は屋根を、雪が降り積もる冬にはわらをかけるそう。大切に手間暇かけて育てられているのが伝わります。

こちらは高麗人参のお花。毎年7月になると、鮮やかな色の花が咲きます。
ていねい通販社長 古賀との約束

かつて皇帝にも献上されていたほど高い品質を誇り、さらにこのような歴史ある恵まれた地で、農家のみなさまの愛情をいっぱい注がれて育った最高の高麗人参。
「多くの女性に高麗人参のすばらしさを伝えたい!品質を保つために、必ずプンギ産の高麗人参のみを使用することを約束します!」
農家の方々と社長古賀は約束を交わしました。農家のみなさまが、大切に大切に育ててくださった想いを胸に、高麗人参がたくさんの方の笑顔につながる架け橋をしていくことを。
農家のみなさまからメッセージ

韓国では古くから、親から子に高麗人参の良さが伝えられています。日本にも、このすばらしさをお伝えできることが本当にうれしいです。どの高麗人参にも愛情がたくさん詰まっています!大地の恵みをたっぷり吸収した高麗人参が、みなさまの健康や美容のお役に立てますように。